受付時間外のため、現在電話での予約はできません。
- 電話予約受付時間
- 9:00~23:00
- 診療時間
- 10:00~19:00(不定休)
- ※一部クリニックは異なります。
お手数おかけしますが、LINEもしくはWEBからのご予約をお願いいたします。
2024/11/29 公開
2024/11/29 更新
糸リフトは、一般的にたるみの改善に用いられる施術ですが、たるみの自覚症状がない20代の方にも、小顔効果や肌質改善効果を感じられる施術として人気です。
このコラムでは、20代で感じられる糸リフトのメリットや注意点、小顔におすすめの施術を紹介します。20代で糸リフトを受けるメリットを知りたい方や、施術を検討している方はぜひご覧ください。
若いうちから糸リフトの施術を受けることで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
まずは、20代で感じられる糸リフトの効果やメリットを紹介します。
糸リフトは、コグ(棘)がついた糸を皮下に挿入することでたるみを引き上げる施術です。若いころから目立つ方もいるほうれい線の改善効果や、フェイスラインをスッキリさせたいという希望などを叶えられます。
20代でたるみを気にする方は少ないですが、気になり始める年齢でもあるため、早めに対処することで将来のたるみの予防にもつながります。
過度な変化ではなく自然なリフトアップ効果が期待できるため、印象を大きく変えずに見た目を若々しく保てることがポイントです。
糸リフトは、糸を挿入した部分にコラーゲンやエラスチンが生成されるため、リフトアップ効果があるだけではなく美肌効果も期待できます。肌にハリと弾力が生まれ、毛穴の悩みや乾燥肌の改善にも効果を発揮するため、肌質に悩んでいる方も魅力的な肌を手に入れることができます。
ツヤのある綺麗な肌を目指している方にとって、肌質を改善できるのは嬉しいメリットです。
糸リフトは顔の脂肪を引き上げるため、フェイスラインが整い小顔効果が期待できます。
脂肪のつき方によっては糸リフトだけでは小顔効果が得られないケースもありますが、事前のカウンセリングで医師に相談すると、理想のフェイスラインを形成できる施術を選択できます。
後述する、あごのヒアルロン酸注射や、エラボトックス、脂肪吸引などがおすすめです。
学生や社会人は、施術のダウンタイムが長いと日常生活に影響を及ぼしてしまいます。
しかし、糸リフトはダウンタイムが短いため、学校や仕事のスケジュールの調整はほとんど必要ない施術です。友人や職場の同僚にバレずに施術を受けたいと考えている方にとって、ダウンタイムが短い施術であることはメリットといえるでしょう。
たるみ治療で用いられる糸リフトの本数は、たるみの度合いによって変わります。
たるみが重度の方ほど糸の本数が多くなりその分費用もかかりますが、たるみが軽度の若いうちなら費用を抑えられます。
さらに、前述したように20代のうちから糸リフトの施術を受けることで将来のたるみを予防できるため、将来的にたるみ治療にかかる費用を抑えられることが特徴です。
20代から糸リフトの施術を受けることで多くのメリットを感じられますが、一方で注意点もあります。
ここからは、20代で糸リフトを受ける際の注意点を紹介します。
糸リフトは、糸の種類や患者様の状態によって個人差があるものの、永続的な効果はなく数ヶ月~1年程度で徐々に効果が薄れていきます。
そのため、継続した効果を望む方は、定期的に糸リフトの施術を受ける必要があります。
なかには2年ほど効果が持続するタイプの糸もあるため、肌の状態を加味したうえで、適切な施術間隔を提案してもらえるよう、クリニックに相談することが大切です。
糸リフトは皮下脂肪にコグ(棘)を引っかけて、皮膚を持ち上げる施術であるため、脂肪のつき方によっては効果が感じられない場合もあります。また、たるみが軽度だと劇的な変化が望めるわけではないため、施術前と比べて思ったような効果がなかったと感じる方もいます。
患者様の状態によって、他の施術を組み合わせると効果が感じられる場合もあるため、カウンセリングで理想の状態を医師に伝えておくことが重要です。
糸リフトで思ったような小顔効果が得られない場合や、他の施術が向いている場合は、医師と相談のうえ自分に合った施術を検討しましょう。
ここからは、糸リフト以外の小顔施術について紹介します。
エラボトックスは、エラが張る原因となっている筋肉にボトックス注射をすることで、過剰に発達した筋肉を萎縮させて小顔を目指す治療です。切開することなく注射をするだけで、理想の状態に近づけるため、人気の治療です。
注射をするときに針による痛みがありますが、強い痛みを感じることはありません。
治療時間は5~10分程度で、ダウンタイムとして腫れ・赤み・表情のこわばり・倦怠感・筋力低下などがありますが、数日で改善します。
脂肪吸引は、顔についた脂肪を直接吸引する施術で、注射のみで脂肪吸引をする方法や、皮膚を数ミリ切開してカニューレを挿入する方法などさまざまなプランがあります。
脂肪細胞を直接除去するため、治療後にリバウンドする可能性が低く、気になる箇所をピンポイントで改善できます。
ダウンタイムや施術時間はプランによって異なりますが、内出血や痛みが1~2週間程度続くことがあります。脂肪を除去したあとは拘縮が起こりますが、医師による指導のもとマッサージをすると抑えられます。
また、切開する手術となると術後2~3日は患部の固定が必要です。
あごのヒアルロン酸注射は、あご先にヒアルロン酸を注入することで、Eライン(横から見た顔のライン)を綺麗に整え、立体的な輪郭にする治療です。
あごをシャープに尖らせると小顔になったように見えるため、糸リフトやボトックス注射と併用した治療がおすすめです。
治療時間は10分程度で、ダウンタイムとして注射後に内出血、むくみ・腫れなどが生じることがありますが、2~3日で改善します。
糸リフトは、たるみを改善できる施術として30代や40代から始めるものと考えている方もいますが、20代から施術を受けることでさまざまなメリットを感じられます。たるみ予防だけではなく、小顔効果や美肌効果も得られることが特徴です。
TCB東京中央美容外科では、糸リフトの3つのプランをご用意しています。
コラム内で紹介したボトックス注射・脂肪吸引・ヒアルロン酸注射も併用できるため、たるみ予防や小顔になる施術を検討している方は、ぜひカウンセリングにお越しください。
天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。
TCB東京中央美容外科は福岡ソフトバンクホークスの
オフィシャルスポンサーです