涙袋メイクはもう必要なし
涙袋を作るために、毎日涙袋のメイクを作っていませんか?
プチ整形をしない涙袋の作り方は、涙袋テープを使用したりアイシャドウを使ってメイクをする方法があります。でも実際に涙袋が形成されるわけではありませんから、テープやメイクをとってしまうと元に戻ってしまいますよね。
涙袋をプチ整形することで、常にぷっくりさせた状態を維持することができます。もう涙袋をメイクで施す必要はありません。
涙袋ができることで目をより大きく見せ、優しげで可愛い印象を与えることができます。
アイメイクで涙袋を見た目上作ることは可能ですが、やはり涙袋にヒアルロン酸を注入したほうが、本物の立体感がでます。
メイクでごまかしたくない方は、ぜひ涙袋にヒアルロン酸を注入するプチ整形を施してみませんか? 涙袋がある方はモテる傾向があるため、近年は女性に限らず涙袋を男性もつくる方が増えています。
プチ整形による涙袋の作り方は、目の下に極細針を使用してヒアルロン酸を注入するだけです。
腫れ・ダウンタイムがほぼなく、術後すぐにメイクが可能ですので、お出かけ前にも施術することができます。
涙袋形成がおすすめな方
- 涙袋をつくるため、毎日涙袋メイクを施している方
- 目元全体を立体的に大きく見せたい方
- 可愛らしい印象を作りたい方
- 優しげで笑顔がステキな目元にしたい方
- セクシーさ女性らしさをUPさせたい方
涙袋とは
涙袋とは、下まぶたの縁の丘のような"ふくらみ"のことを差します。
眼輪筋という目の周りの筋肉が発達し、笑顔になったときにふくらみが強調されることで形成されます。
涙袋をつくることで、目元が大きく愛らしく優しい印象になります。加齢とともに下垂してしまう涙袋をプチ整形することで、若返り効果も期待できます。
涙袋がない人とある人の印象の違い
涙袋がない目元と、涙袋がある目元のイメージイラストを見てみましょう。
目の大きさは同じです。しかし涙袋があるだけで、目元の印象が全く違って見えませんか?
涙袋がないと少し冷たい印象に見えますね。しかし、涙袋があると可愛く優しい印象にみえるだけでなく、目元全体が大きく見えセクシーに見えます。
涙袋は男性の方でも、ないかあるかでイケメン度合いが違うそうです。
アイドルや女優に多い目元は、長いまつ毛・二重・涙袋の組み合わせです。人気の基準の二重だけでなく、涙袋もあることでより魅力がアップすると考えられます。
涙袋の形成方法
目の下にヒアルロン酸を注入
- 施術名:
- 涙袋形成(ヒアルロン酸注射)
- 施術の説明:
- 目の下にヒアルロン酸を注入し、涙袋を形成する施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
- まれに起こる副作用(リスク):
- 熱感・感染症・むくみ・左右差など
- 施術の価格:
- 1cc 19,200円(税込) ~
涙袋にヒアルロン酸を、片側につき3,4箇所針を刺して注入していきます。注入量はおよそ片側0.3cc~となります。所要時間は片側5分程度です。
涙袋は、ヒアルロン酸が吸収されにくい箇所なので、持続性は半年から1年ほどです。ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、涙袋整形の効果は永久ではありません。万が一涙袋が不要になりましたら、自然に元に戻ります。
ヒアルロン酸注入時の痛み感覚
基本的に、極細針で注射しますので、ほぼ痛みはありません。ただし、針を刺すときにチクッとした痛みと、注入中は押されるような感覚や、入ってくるような感覚があります。
痛みに弱い方は各種麻酔の用意がありますのでご安心ください。
麻酔の詳細はこちら
注射を1回で済ませたい方
針を何回も指すのが怖い方は、マイクロカニューレを使用した注入法がオススメです。
マイクロカニューレとは、先端が丸く横から薬液が出るように作られた柔らかい特殊なカニューレ(管)のことです。
通常の針では施術内容にあわせて何度も針を刺して注入していかなければなりませんが、マイクロカニューレであればこれを挿入する1か所だけ針をさして処置をすることが可能で、皮下に沿わせて1回で注入することができます。
特に涙袋形成では、何度も注入するよりマイクロカニューレを使って均等に注入することで、一連の流れを持ったきれいな涙袋になります。
涙袋形成(ヒアルロン酸注入)時に使われるマイクロカニューレ
先端が丸いことによって血管や神経などを傷つけてしまうことがなく、内出血のリスクが激減出来ます。
普通の針では目元における内出血リスクが高いのでマイクロカニューレの使用をおすすめします。
涙袋形成(ヒアルロン酸注射)の症例写真
ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸は体内にもともとある物質で、肌の水分を保つ役割があります。透明なジェル状の物質で、皮下に注入することで皮膚を持ち上げてふくらみを持たせます。
注射されたヒアルロン酸は分解吸収されてしまうため時間とともになくなってしまいます。持続効果はヒアルロン酸製剤の種類によって数か月~2年程度です。
ヒアルロン酸の種類はこちら
涙袋形成と同時に治療できる人気施術
二重埋没(切らない目元のプチ整形)
涙袋形成と一緒に施術することが最も多いのが、【埋没法による二重術「1dayクイックアイ」】です。涙袋形成とぱっちり二重術を合わせることで、自分史上最高に大きい目元にすることができます。
- 術前
- 術後3日後
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- 施術名:
- 1dayクイックアイ
- 施術の説明:
- 医療用の特殊な糸でまぶたの皮膚と挙筋または瞼板を結ぶことで二重まぶたにする施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・痛み・内出血:2日~2週間程度
- まれに起こる副作用(リスク):
- 感染症・左右差・糸が取れるなど
- 施術の価格:
- 140,800円 ~ 548,000円(税込)
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- 施術名:
- 涙袋形成(ヒアルロン酸注射)
- 施術の説明:
- 目の下にヒアルロン酸を注入し、涙袋を形成する施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
- まれに起こる副作用(リスク):
- 熱感・感染症・むくみ・左右差など
- 施術の価格:
- 1cc 19,200円(税込) ~
監修医:梅田大阪駅前院 院長 寺西 宏王
埋没法による二重術「1dayクイックアイ」
まつ毛育毛剤(ルミガン)
まつ毛育毛剤(ルミガン)とは、本来緑内障や高眼圧症のために開発された治療薬ですが、まつ毛を長く・太くする効果が発見されました。
この美容効果を利用して、1日1回寝る前に上まつげの生え際に塗布することで、まつ毛がだんだんと伸び太くなっていきます。そのため"塗るまつ毛"とも言われています。
涙袋形成に加えて、このまつ毛育毛剤(ルミガン)も行うことで、大きくて華やかな目元に変化します。
まつ毛育毛剤(ルミガン)
涙袋形成(ヒアルロン酸注射)の術後経過
涙袋形成(リスク・腫れ・副作用・合併症・ダウンタイム)
傷跡は注射の針穴だけで、直後にメイク可能です。シャワー、入浴・運動も問題ありません。アルコールについてはむくみがでやすくなるので、腫れがひくまでは控えていただくのが良いでしょう(注射後2-3日が目安)。
施術直後は最も大きな涙袋として仕上がります。
ここから水分が吸収されていきますので、実際の仕上がりは少し小さくなります。最初の数日は、馴染むまで、触ると若干硬く感じることがあります。
基本的にヒアルロン酸自体は数か月~2年程度で分解・吸収されてしまいます(ヒアルロン酸の種類によって異なります)。ただし涙袋の場合、すべて溶けてしまうわけではなくヒアルロン酸は一部残ります。
- 施術時間
- 約5分(片目)
- 内出血
- 稀に針を刺した場所に一致して内出血が発生することがありますが、メイクで隠せる程度で、2週間程度の経過で完全に消失します。TCBでは超極細の針を使用し、極力内出血を抑えています。
- アレルギー
- ごく稀にヒアルロン酸アレルギーの方がいらっしゃいます。症状が発生した場合は、即対応いたします。
- 腫れ
- ほとんど腫れることはありません。
- 左右差について
- 仕上がりの時点で左右差はないようにしますが、吸収の度合いによって時間経過で左右差が目立ってくることがあります。その場合は、ヒアルロン酸を溶かしたり、追加注入するなどします。
- 涙袋の形状
- 患者様の二重の幅、蒙古ひだなどの影響で、必ずしも理想の形状にならない場合があります。理想の形状により近づくには、目頭切開術も必要になる場合があります。
- 以下に当てはまる方は施術を避けてください
- 妊娠中の方・授乳中の方・糖尿病の方・体調が悪い方・感染症にかかっている方
涙袋形成(ヒアルロン酸注射)の料金
TCB東京中央美容外科では患者様にご満足いただける施術を多数ご用意しております。
施術ごとの詳しい価格については料金表をご覧ください。
料金表を見る
本ページの監修医師
ヒアルロン酸注射は美容整形の中でも人気の高い治療の1つで、顔のしわやほうれい線の解消、涙袋や鼻など、さまざまな部位に注入することが可能です。ダウンタイムも短く手軽で安全性の高い治療のため、初めて美容整形を受ける方にもおすすめです。手軽な治療である反面、使用するヒアルロン酸の選定や注入する部位、量によって、仕上がりは大きく変わってきます。TCBでは経験豊富な医師が、患者様の要望に適したヒアルロン酸を選定します。いつまでも若々しくありたいという患者様の気持ちにとことん向き合いますので、ぜひ一度ご相談ください。
東京中央美容外科【TCB梅田大阪駅前院】
院長 寺西 宏王
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経歴
- 2004年
- 兵庫医科大学 卒業
- 2004年
- 兵庫医科大学病院
- 2006年
- 京都医療センター 外科
- 2007年
- 京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
- 2007年
- 静岡県立総合病院 心臓血管外科
- 2012年
- 小倉記念病院 心臓血管外科
- 2016年
- 小倉記念病院 心臓血管外科 副部長
- 2019年
- 東京中央美容外科 京都駅前院 院長
- 2020年
- 東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長
さまざまな学会の専門医・会員が在籍
TCB東京中央美容外科は、日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士、などの資格を持つ医師が在籍しています。
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医療広告ガイドラインについて
TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
- ①体験談の削除
- ②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。