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顔(頬・頬骨上・顎下)の脂肪吸引とは、顔を大きくする原因の1つである皮下脂肪を吸引して除去する小顔整形です。適切な量を部分的に取り除くことで、自然で美しいフェイスラインを目指せます。脂肪細胞を取り除くため、リバウンドしにくいのも特徴です。
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脂肪が原因で顔が大きい
丸顔からVラインフェイスに近づけたい
頬・二重あごなど部分的に脂肪を除去したい
シャープな輪郭を目指したい
ダイエットが続かず小顔になるのが難しい
筋肉や骨格が原因で顔が大きい
顔の脂肪が少ない
顔のたるみが強い
TCBでは、頬・頬骨上・顎下など、気になる部位の脂肪をピンポイントに吸引する「TCB式小顔脂肪吸引注射」と、カニューレを使用して広範囲の脂肪を吸引する「TCB式小顔脂肪吸引スタンダード」、吸引前にフェザーリングを行ってなめらかな仕上がりを目指す「TCB式小顔脂肪吸引プレミアム」の3つのプランをご用意しています。患者様一人ひとりに適したプランを提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
シリンジ法とは、注射器型の吸引器で皮下脂肪を手動で吸引する施術方法です。カニューレを使う脂肪吸引は、皮膚を切開してカニューレの挿入口を作る必要がありますが、シリンジ法は注射針を使用し、皮膚を切開せずにピンポイントで脂肪を吸引するため、ダウンタイムを抑えながら小顔に近づけます。
カニューレによる脂肪吸引とは、皮膚を数ミリ切開してカニューレを挿入し、圧力をかけて脂肪を吸い込む施術方法です。皮膚を切開するため、シリンジ法よりも身体に負担がかかりますが、より広範囲の脂肪を吸引し、フェイスラインを整える効果が期待できます。
フェザーリングとは、吸引する前にフェザーリングバーという先端がギザギザした特殊な棒で脂肪をほぐす技法です。フェザーリングバーで脂肪をほぐすと、柔らかくなって吸引しやすくなるため、滑らかで凹凸のない輪郭を目指せます。
TCB式小顔脂肪吸引 プレミアム |
TCB式小顔脂肪吸引 スタンダード |
TCB式小顔脂肪吸引注射 | |
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メリット |
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デメリット |
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特徴 |
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顔の脂肪吸引は小顔を目指す方におすすめの施術ですが、顔には繊細な部位が多いため、注意が必要です。
脂肪吸引を受けると、ダウンタイム中に腫れや拘縮、内出血、むくみなどの症状が現れる場合があります。
拘縮やむくみは、医師の指示に従って固定とマッサージを行うと症状を抑えられる場合がありますが、誤った知識で固定期間を変更したり、適切でないマッサージを行ったりすると、症状を悪化させる可能性があります。
顔の脂肪吸引のリスクやダウンタイム、症状を落ち着かせる方法を正しく理解するため、施術内容や施術後の過ごし方に不明な点があれば、クリニックや医師に相談してください。
顔の脂肪吸引は、吸引量や吸引箇所によって仕上がりのバランスが変わりやすい施術です。施術方法やデザインに納得できるまでカウンセリングで医師に相談しましょう。
TCBでは医師が患者様のお顔の状態を診察し、理想の仕上がりイメージを共有します。
「脂肪を取れるだけ取りたい」とご相談される患者様がいらっしゃいますが、ただ脂肪を取るだけでは理想の小顔になれません。過剰な量の脂肪を取ると皮膚がたるみ、頬がこけて実年齢よりも老けた印象になる可能性があります。適切な吸引量や仕上がりイメージについて、事前にカウンセリングで確認してください。
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施術時間 | 1部位 20~30分程度 |
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通院 | なし |
固定 | TCB式小顔脂肪吸引注射:院内で1時間固定後、ご自宅でも24時間は固定 スタンダード:院内で1時間固定後、ご自宅でも24時間は固定 プレミアム:術後2~3日間は固定 |
洗顔・シャワー | TCB式小顔脂肪吸引注射:当日から可能 スタンダード:洗顔は翌日、シャワーは当日から可能 プレミアム:翌日から可能 ※当日は傷口を濡らさないようにしてください。 |
メイク | TCB式小顔脂肪吸引注射:傷口以外は当日から可能 スタンダード:翌日から可能 プレミアム:翌日から可能 |
腫れ | TCB式小顔脂肪吸引注射:3日程度 スタンダード:3日~1週間程度 プレミアム:1~2週間程度 |
内出血 | 1~2週間程度 |
痛み | 熱感や筋肉痛のような痛み |
麻酔 | 局所麻酔 ※オプションで各種麻酔もご用意しています。 |
完成までの期間 | 1~3ヶ月程度 |
副作用・リスク | むくみ、傷跡、アレルギー、たるみ、凹凸、拘縮など |
術後の過ごし方 | 術後2~3日程度は飲酒を避けてください。 TCB式小顔脂肪吸引注射、スタンダードの場合は術後3週間程度、プレミアムの場合は術後1ヶ月程度は激しい運動を控えてください。 |
患者様のお悩みに合わせて適切なデザインをご提案します。
患部を消毒し、必要に応じて麻酔をします。
※オプションとして笑気麻酔などの各種麻酔もご用意しております。
適切な量の皮下脂肪を吸引して除去します。
鏡を見ながら、ドクターと一緒に仕上がりを確認していただきます。
回答者:TCB東京中央美容外科
銀座有楽町院 院長 鎌田 紀美子
個人差があるため、患者様のお顔の状態を診察し、適切な吸引量をご提案します。脂肪の取りすぎや取り残しがないよう、丁寧なカウンセリングを心がけています。
施術時には局所麻酔を使用し、痛み対策を行っています。術後も痛み止めの内服薬を処方するため、ご安心ください。
TCB式小顔脂肪吸引注射は、メスを使用せずに注射針で吸引するため、傷跡が気になりにくい施術です。TCB式小顔脂肪吸引スタンダード、TCB式小顔脂肪吸引プレミアムは切開を伴うため、手術後は一時的に傷跡が残る場合がありますが、3ヶ月程度で目立ちにくくなります。
脂肪が原因で顔が大きい場合は小顔効果が期待できます。筋肉が原因の場合は、エラボトックス注射など筋肉にアプローチするとさらに効果的な可能性があります。
脂肪は痩せやすく浅い脂肪層と、太りやすく脂肪を溜め込みやすい深い脂肪層に分かれています。脂肪吸引では深い脂肪層を中心に除去するため、過剰に除去した場合、皮膚がたるむ恐れがあります。
TCBでは、カウンセリングで患者様の仕上がりイメージや適切な吸引量を確認し、脂肪吸引による皮膚のたるみを避けられるよう工夫しています。
患部を圧迫するような寝方はむくみや腫れ、痛みを誘発する恐れがあるため避けてください。
脂肪細胞を除去するため、リバウンドの可能性は低いです。しかし、過度に体重が増加すると、顔の大きさにも影響する場合があるため注意が必要です。健康的な食事や定期的な運動を心がけてください。
除去した脂肪の空洞を埋めるため、皮下組織同士がくっつこうとする過程で拘縮と呼ばれるボコつきが現れます。ただし時間の経過とともに目立ちにくくなります。
腫れの程度は施術プランや施術部位によって異なりますが、体調が落ち着いていれば翌日から外出可能です。
麻酔が切れるまでは、口を動かしにくくなる可能性があるため、小さく切った食べ物や、柔らかく飲み込みやすい食事を推奨します。
TCB東京中央美容外科は、下記の資格を持つ医師が在籍しています。
日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士
TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
TCB東京中央美容外科がTVやCMで放映された
情報についてご紹介します。
2025/6/7 テレビ
テレビ西日本2025/6/7放送「FNN Live News イット!」に、TCBが行ったチャリティーコンサートについて取り上げられました。
2025/6/7 テレビ
TVQ九州放送2025/6/7放送「テレQニュース」に、TCBが行ったチャリティーコンサートについて取り上げられました。
2025/5/31 テレビ
東海テレビ2025/5/31放送「FNN ニュース ONE」に、TCBと矢場味仙がコラボした子ども食堂について取り上げられました。